2019年12月の株主優待銘柄を厳選して紹介!

2019年12月の株主優待銘柄を厳選して紹介!

12月は株主優待を受けられる銘柄がたくさんあるので、株主優待狙いの投資家にとっては嬉しい月ですね。

当記事では2019年12月に権利確定日を迎える、人気の株主優待銘柄を厳選して紹介します。

気になる銘柄がないかチェックしてみてください。

※株主優待の権利を獲得するためには、権利付最終日までに購入しておく必要があるので注意しましょう。権利確定日が「12月30日(月)」の場合、権利付最終日はその2営業日前の「12月26日(木)」となります。

すかいらーくHD (3197)

すかいらーくHD株主優待

【優待内容】
飲食代割引カード

【必要最低金額】
218,800円 ※2019年11月30日現在

【必要株数】
100株以上

すかいらーくHDといえば、言わずと知れたファミレス最大手の企業です。

すかいらーくHDの株主優待は、「ガスト」、「バーミヤン」、「ジョナサン」、「夢庵」などの、すかいらーくグループ店舗での食事代割引きに使える『飲食代割引カード』です。

割引きカードの額は保有株数に応じて増えていきます。

100株以上で『3,000円相当』、300株以上で『11,000円相当』、500株以上で『18,000円相当』、1,000株以上で『36,000円相当』となっています。

12月だけでなく、6月にも株主優待を受けられるのも人気のポイントです。

すかいらーくHDの売上高は着々と増加を続けており、株主優待投資に向いている銘柄であると言えます。

日本マクドナルドHLDG (2702)

日本マクドナルドHLDG株主優待

【優待内容】
優待食事券

【必要最低金額】
541,000円 ※2019年11月30日現在

【必要株数】
100株以上

日本マクドナルドHLDGは、「マック」や「マクド」といった愛称でお馴染みのハンバーガーチェーン店を展開する企業です。

日本マクドナルドHLDGでは、バーガー類・サイドメニュー・ドリンクと引き換えできる優待券をそれぞれ6枚ずつもらえます。

収益基盤がしっかりしていて事業自体も堅調であるため、株価の下振れリスクは少なく、株主優待投資に向いている銘柄であると言えます。

キリンHD (2503)

キリンHD株主優待

【優待内容】
自社グループ会社商品等

【必要最低金額】
242,300円 ※2019年11月30日現在

【必要株数】
100株以上

キリンHDは、「一番搾り」や「午後の紅茶」といった、ビールや清涼飲料を取り扱う大手企業です。

株主優待は、100株以上で『1,000円相当の酒類・清涼飲料詰合せ』、1,000株以上で『3,000円相当の酒類・清涼飲料詰合せ』がもらえます。

配当利回りも高めで、業績自体も悪くなく今後の成長余地も十分あるため、長期の投資先として魅力的あると言えます。

トラスコ中山 (9830)

トラスコ中山株主優待

【優待内容】
優待パンフレット掲載商品(毎年変更)より選択

【必要最低金額】
279,700円 ※2019年11月30日現在

【必要株数】
100株以上

トラスコ中山は、工場や屋外作業現場向け工具・消耗品・機器の卸を行っている企業です。

トラスコ中山の株主優待は、自社PB商品や生活雑貨、食料品などの商品の中から好きなものを選ぶことが出来ます。他ではあまりお目にかかれない珍しい商品もありますよ。

100株以上で『5,000円相当の商品』、1,000株以上で『10,000円相当の商品』がもらえます。

ブロードリーフ (3673)

【優待内容】
Visaギフトカード

【必要最低金額】
359,500円 ※2019年11月30日現在

【必要株数】
500株以上

ブロードリーフは整備・部品商など自動車アフター市場向けの、業務アプリを開発・提供している企業です。

ブロードリーフの株主優待は、これまでは「QUOカード」でしたが、「Visaギフトカード」へと変更になりました。

500株以上で『5,000円相当』、1,000株以上で『10,000円相当』、2,000株以上で『20,000円相当』のVisaギフトカードがもらえます。

Visaギフトカードは全国のスーパー・デパート・家電量販店などで利用できるのでとても利便性に優れています。

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そのため、少額で取引をしたい初心者におすすめの口座です。

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