徹底比較!ネット証券口座のおすすめはこれだ!!

徹底比較!ネット証券口座のおすすめはこれだ!!

株式投資を始めるためには、ネット証券口座を開設する必要があります。

しかし、ネット証券会社はいくつもあるので、どれを選んだらいいか分からないという人も多いと思います。

ネット証券口座はどれも一緒ということはなく、それぞれ色々な特徴があります。

そこで今回は、おすすめしたい人気のネット証券口座を徹底的に比較します。

おすすめネット証券口座

SBI証券

口座開設数トップ、総合力の高いネット証券口座と言えばSBI証券です。

国内株だけでなく、米国株や中国株などの海外株も豊富に取り扱っており、初心者におすすめの投資信託も非常に多く取り扱っています。また、IPO(新規公開株)の取り扱い実績が豊富なのもおすすめポイントです。

PTSと呼ばれる夜間取引が出来るのも大きな特徴です。通常の株取引が可能な時間は、「9:00~11:30」と「12:30~15:30」ですが、PTSなら「8:20~16:30」と「17:00~23:59」の取引が可能です。そのため、サラリーマンなど日中働いていて取引が出来ないといった人にもおすすめです。

株を売買する際の手数料も安く、NISA口座であれば、国内株の売買手数料や海外ETFの買付手数料が無料です。

トレーディングツールは初心者でも使いやすく、テクニカル指標やチャートタイプの種類なども豊富なので上級者も満足できるものとなっています。

楽天証券

楽天証券も、SBI証券同様取引手数料が安く、口座開設数の多い人気の証券口座です。

楽天証券では、口座開設や取引、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まります。貯まったポイントは楽天スーパーポイントやJALマイル等に交換可能です。

また、楽天ポイントで投資信託の購入もできるので、楽天市場や楽天カードなどの楽天サービスを利用する人に特におすすめです。

そして、取引ツール「マーケットスピード」は、プロ投資家からも支持されている超優れたツールとなっています。初心者でも使いやすく、スピーディーな注文が可能となります。ツール内で日経新聞の記事を無料で読むことが出来たりと、情報収集にも役立ちます。

楽天銀行と併用すると、マネーブリッジによって普通預金金利が0.1%になるというメリットもあります。

松井証券

松井証券は、1日の約定金額の合計が10万円以下の場合、売買手数料が無料になります。

そのため、少額での取引を中心に行いたい初心者におすすめです。

使い勝手の良いツールも豊富に用意されていて、中でもチャートフォリオと呼ばれる、チャートの形状やオリジナル業種から銘柄を検索することが出来るツールが便利です。

サポートも充実しているので、初めて株取引を行うような人でも安心して取引が出来ます。

マネックス証券

マネックス証券は、米国株の取り扱い数が多く、米国株の取引に役立つツール「トレードステーション」が利用できるので、米国株の取引を行いたい人におすすめです。

また、NISA口座なら国内株の売買手数料だけでなく、米国株や中国株も買付手数料が全額キャッシュバック(実質無料)となっているのもおすすめポイントです。

IPO(新規公開株)の取り扱い実績が多いのも特徴で、資金や取引実績に関係なく、公平に抽選できるようになっています。

少ない取引単位で売買できる、ミニ株(ワン株)もあるので、少額資金でも取引が可能です。

auカブコム証券

三菱UFJフィナンシャルグループなので信頼性抜群の証券会社です。

一般信用取引の銘柄数が多いので、信用取引での投資を考えている人におすすめです。

取引ツールは、「ウルトラチャート」「カブナビ」といった自社開発ツールが人気です。

サポートはスタッフ全員が証券外務員の資格をもったスペシャリストなので、安心して質問ができます。

また、オンラインセミナーを毎週開催しており、会場型のセミナーも頻繁に開催されています。

少ない取引単位で売買できる、ミニ株(プチ株)もあるので、少額資金でも取引が可能です。

LINE証券

LINE証券は、普段使っているLINEアプリから手軽に投資をすることが出来ます。

株式は1株から購入することが出来るので、少額で取引したい初心者におすすめです。

また、LINE PayやLINEポイントからの入金・購入も可能です。

口座開設までの手続きは全てWeb上で完結出来、最短翌営業日から取引が可能なので、今すぐ取引をしたい人にもおすすめです。もちろん口座開設は無料です。

まとめ

以上、おすすめのネット証券口座を紹介しました。

ちなみに、ネット証券口座は無料で作成できます。

特に口座にお金を入金しなくても、口座を開設するだけで各証券口座のサービスを利用することが出来ます。

そのため一つの口座に絞る必要はなく、複数の口座を作成して、状況に応じて使い分けるようにするといいですよ。

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