STREAM(ストリーム)が取引手数料無料の理由は?メリット・デメリットを解剖!
STREAM(ストリーム)は、スマートプラスが運営する株取引アプリです。
日本初の取引手数料がいつでも何回でも無料となっているのが大きな特徴です。
メディアにも多数掲載された実績を持ち、注目度急上昇中の株取引アプリとなっています。
STREAMのここが凄い!
取引手数料がずっと無料
STREAMは、従来型株式手数料がいつでも何回でも無料です。
「約定代金〇〇万円以下」等の条件も無く、無制限に無料です。
スマホで簡単さくっと取引
STREAMならスマホで簡単さくっと取引できます。
ユーザーが「今」注目している銘柄をリアルタイムでランキング化されるから、注目銘柄も一目瞭然です。
銘柄名をタップすると、企業情報・チャート・ユーザーコメントなどを確認でき、迅速に取引画面に移行できます。
安心コミュニティで株が楽しく分かる
安心のコミュニティで、株のことがユーザー同士で楽しく身につきます。
オンラインだけでなく、リアルでの交流ができるSTREAM CAMPも定期的に開催しています。
セキュリティ・サポート体制も万全
金融情報システムセンター(FISC)、金融ISACに加入するなど、高い信頼性と万全のセキュリティ体制が敷かれています。
また、サポートも充実しているので不明点や疑問はすぐに解決でき、安心して利用することができます。
無料で取引できるのはどうして?
STREAM最大のメリットは「取引手数料がずっと無料」です。しかし、本来取引手数料は証券会社にとって収益源であり、運営を続けていくには必要不可欠であるはずです。
ではなぜSTREAMでは手数料無料で取引が出来るのでしょうか。
それは、STREAMでは、ダークプールを利用した取引を採用しているためです。
ダークプールとは証券取引所を通さず、証券会社が投資家同士の注文を付け合わせて売買を成立させる取引のことを言います。
ダークプールでは証券取引所よりも有利な価格で取引が成立する場合があります。
証券取引所よりも有利な価格で売買が成立した場合に、有利となった差額の半分を手数料として徴収し、有利な価格で売買が成立しなければ、手数料は完全無料になるという仕組みになっています。
ダークプールの例
例えば、証券取引所で株価が「100円」のA銘柄に対し、買い注文を出したとしましょう。
この時、A銘柄を「90円」で売り注文を出している投資家と売買が成立したとします。
すると「100円 - 90円」で、「10円」お得な価格で売買が成立したことになります。この得した金額の半分「5円」が手数料として徴収されることになります。
「5円」の手数料を払っても、残りの半分の金額「5円」は得しているわけですから、投資家にとって十分メリットがあります。
もし、証券取引所と同額の価格「100円」で売買が成立した場合には、手数料はかかりません。
STREAMにデメリットはある?
メリットづくしのSTREAMですが、デメリットや注意点もあるので、しっかり確認しておきましょう。
デメリット1:取り扱い商品が少ない
STREAMで取引できるのは国内株式のみです。IPOや外国株、投資信託などの商品は取り扱っていません。
IPOや外国株にも投資したい人は、「SBI証券」や「楽天証券」なども合わせて使うようにするといいでしょう。
デメリット2:単元未満株に対応していない
STREAMでは、単元未満株(1株単位での売買)に対応していません。
基本的には100株単位で売買することになりますので、ある程度の資金が必要になってきます。1株500円の銘柄であれば、「500円 × 100株」で「50,000円」必要です。
1株から株を購入したい人は「SBIネオモバイル証券」がおすすめです。
最短5分で申込み完了
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