2020年最初のIPO銘柄は?ご祝儀初値が期待できる!?
2020年まであと少し!そこで気になる2020年最初のIPOですが、1月のIPO銘柄はありません。
2020年最初のIPOは、2月7日(金)から始まります。
毎年新年明け最初のIPOはご祝儀初値がつきやすく、良い結果になる傾向がありますので、今回も期待せずにはいられません。
どんな銘柄が上場するのかチェックしていきましょう。
2020年2月のIPO銘柄
2020年1月はIPO銘柄はありません。2020年最初のIPOは、2月7日(金)から始まります。
2020年2月のIPO銘柄は以下の通りです。
・ジモティー (7082)
・コーユーレンティア (7081)
ジモティー (7082)
【IPOデータ】
上場市場 | 東証マザーズ |
---|---|
ブックビルディング期間 | 1/23~1/29 |
当選発表日 | 1/30 |
購入申込期間 | 1/31~2/5 |
上場日 | 2/7 |
【主な取り扱い証券会社】
ジモティーは、全国各地域の地元情報を発信する掲示板サイト「ジモティー」の企画・開発・運営を手掛ける企業です。
売ります・あげますといったオークション・フリーマーケット情報、正社員・アルバイトといった求人情報、教室・スクール情報、イベント情報、メンバー募集などのカテゴリーがあり、各地域住民への情報が掲載されています。
登録料や手数料などは基本的に無料となっていて、広告による収入が主な収益源となっていると思われます。
『地元で譲り合い ジモティー』のCMでもお馴染みであり、知名度も高く、多くの投資家たちから関心が集まることが予想されます。
コーユーレンティア (7081)
【IPOデータ】
上場市場 | JASDAQスタンダード |
---|---|
ブックビルディング期間 | 1/22~1/28 |
当選発表日 | 1/29 |
購入申込期間 | 1/30~2/4 |
上場日 | 2/7 |
【主な取り扱い証券会社】
コーユーレンティアは、家具、什器・備品、OA機器のレンタル及び付帯するサービス等を手掛ける企業です。
手掛ける事業内容や知名度などからみると、ジモティーほどの関心を持たれることはないでしょう。
人気化は難しいですが、1970年設立で長年の実績を持ち、業績も堅調に推移していることから、IPOについても堅調なスタートを切る可能性が高いです。
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